ぎっくり腰
- 何度もぎっくり腰を繰り返す
- 急に腰が痛くなり、動けなくなった
- 朝に痛みで起き上がれない
- 一人で靴下を履けない
- 重い物を持つのが怖い
ぎっくり腰はなぜ起こる|鶴丸通りはり・きゅう接骨院
ぎっくり腰とは重い物を持ち上げた時や姿勢を変えた時など何気ない動作をした時に、急に痛みが現れる事を言います。正式には「急性腰痛症」と呼ばれレントゲンやmri上では異常無しと判断されることがあります。ぎっくり腰の主な症状は痛みで動けない、歩けない、立ち上がれない、起き上がれないなどがあります。鶴丸通りはりきゅう接骨院でも上記の状態で生活に支障をきたしお困りの方が多数来院されています。
では、なぜぎっくり腰が起こるのでしょう?原因として、画像検査には写らない筋肉・筋膜など軟部組織の損傷によるものや骨盤や背骨の歪みにより関節を痛めるものです。まずは筋肉です。筋肉は伸びたり縮んだりする範囲が決まっています。その範囲を超え、無理な力が加わることで筋肉の繊維が切れてしまいます。
しかし筋肉は動く範囲を超えたからといって毎回切れてしまうわけではありません。日常生活や仕事により筋肉が疲労し硬くなると、伸び縮みする範囲が狭くなります。その結果、少しの動きで筋繊維が切れてしまいます。もう一つは、骨盤や背骨の関節を痛める捻挫です。
身体を支えるため筋肉は毎日使われています。筋肉は疲労し支えられなくなっていきます。その結果、悪い姿勢になり骨盤や背骨に負担がかかり歪みに繋がります。
その歪んだ状態で生活をしていると更に筋肉は硬くなり、身体の歪みも酷くなっていき腰にかかる負担に耐えきれずぎっくり腰を起こしてしまいます。
ぎっくり腰が解消しない・悪化する理由とは?|鶴丸通りはり・きゅう接骨院
ぎっくり腰は「くせになる」「再発する度に酷くなった」と聞いたことをある方も多いと思います。ぎっくり腰の4分の1の人が一年以内に再発しているというデーターもあります。ぎっくり腰は湿布や鎮痛材を使ったり安静にしておくことで痛みが引き、やがて日常生活を送れるようになっていきます。しかし痛みが無くなったから治りではありません。
傷ついた筋肉は硬くなったまま、歪んだ骨格は解消されていないのです。治りきっていないところに負担が加わればまた再発してしまいます。更に酷い腰痛に悩まされることにもなります。ぎっくり腰を再発させない為には「しっかり治す」ことが大事です。栗原市栗駒の鶴丸通りはりきゅう接骨院で根本解消をしませんか?
ぎっくり腰の施術法は?|鶴丸通りはり・きゅう接骨院
栗原市栗駒の鶴丸通りはりきゅう接骨院ではぎっくり腰の原因となる筋肉・骨盤・背骨にアプローチし根本解消を目指しております。ぎっくり腰は強い痛みを伴うことがありますので、鶴丸通りはりきゅう接骨院では痛みを緩和させる為、鍼を行います。鍼は痛みを鎮めるのに効果的です。中には鍼は苦手、怖いといった方には無理に行いません。その時はハイボルトという電気を使った施術を行います。
その後、痛みが引いてきたら骨盤、骨格の歪みを矯正していきます。矯正と聞くと「ボキボキ」と音が鳴る矯正を想像され不安になる方も多いと思いますが、安心してください。鶴丸通りはりきゅう接骨院では「ボキボキ」せず負担の少ない矯正をしておりますので、お子様からご年配の片まで幅広く矯正できます。
そして、大事なことがあります。それは「施術を続けること」です。1回でよくなることは少ないです。なぜならば傷口がよくなるのと一緒だからです。必ず過程があります。だからと言って放っておかないでください。「再発」「酷い腰痛」「慢性腰痛」に繋がっていきます。諦めず辛抱強く、一緒に施術を続けましょう!
執筆者:
鶴丸通りはりきゅう接骨院 院長 斎藤隆博
鶴丸通りはりきゅう接骨院の施術理念に「関わる全ての人の心と身体を健康に」を掲げております。
これからも学びを続け、一人でも多くの患者様に「良かった」と感じていただけるよう全力でサポートさせていただきます。
料金表
交通事故施術(自賠責保険)
自己負担金 | 0円 |
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